わきがとは
わきがとは、医学的には臭汗症(しゅうかんしょう)、または腋臭症(えきしゅうしょう)と呼ばれる、わきの下から独特の不快な(酸っぱい?)ニオイを発生する症状のことで、アポクリン腺から分泌される汗が直接の原因だとされています。しかしアポクリン腺から分泌される汗自体が臭うことはほとんどなく、肌(皮膚表面)に常在している細菌などによって分解されたときに独特のニオイが発生するのです。
また、わきの下はアポクリン腺だけでなく皮脂腺やエクリン腺も存在し、アポクリン腺から分泌された汗が皮脂腺から分泌された皮脂と混ざったり、エクリン腺から分泌された汗によって拡散されたときによりニオイが助長され、ニオイが強くなるのです。
アポクリン腺自体は産まれたときからわきの下や陰部、耳の中などに存在するのですが、アポクリン腺が活動し始めるのは思春期以降ですので、ワキガ体質の方はこの頃からニオイが気になり始めるようです。
〜わきが体質の原因〜
・遺伝
・動物性脂肪の多い肉類中心の欧米化した食生活
・ストレス・緊張
・脂性
・毛深い(ワキ毛が多い・太い)
・多汗症(汗をかきやすい)
・肥満
ワキガの原因は以上のようにさまざまあるのですが、もっとも大きな原因が遺伝だとされ、2つ3つ原因が重なりワキガ体質となっていることも多いようです。
〜わきが治療・手術〜
ワキガは手術しなければ完治することは難しいのが現実ですが、食生活や生活習慣を改善することである程度はニオイを予防・軽減することも可能なので、ワキガだから手術しなくてはいけないわけではなく、普段からの生活を見直すことも大切なのです。
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