β-カロチン(ベータカロチン)


ベータカロテンの豊富なニンジン β-カロチン(ベータカロチン)には強い抗酸化作用がありますので、皮脂腺から分泌される皮脂の酸化を防ぎ、わきがや体臭のニオイを予防・軽減することが期待できる栄養素です。

皮脂腺から分泌される皮脂自体はワキガとは直接関係ありませんが、皮脂が酸化するとニオイが発生し体臭となり、また皮脂とアポクリン腺から分泌される汗が混ざり合うとよりニオイが強くなってしまうのです。

~ベータカロチンの効能・効果~

・強い抗酸化作用で老化防止

・のどや口などの消化管の粘膜、皮膚(肌、髪、爪)を健康に保つ

・目の疲れや夜盲症(夜間の視力)にも効果的

β-カロチンは体内に入ると、ビタミンAが不足した場合に必要な量だけビタミンAに変えられて作用し、β-カロチンとして体内に残ったものが、活性酸素に対して抗酸化作用を発揮します。

また血しょう中のβカロチン濃度が高い人ほど、肺ガンの発生率が低いとの報告もあります。

~ベータカロチンが多く含まれている食物~

・しそ
・モロヘイヤβカロテンの豊富なパセリ
・にんじん
・パセリ
・バジル
・あしたば
・しゅんぎく
・ほうれん草
・かぼちゃ
・だいこんの葉

~ベータカロチンの摂取量~
ベータカロテンが豊富に含まれている大根の葉
ビタミンAの1日推奨量は1500~2000IUといわれ、ビタミンA自体を過剰摂取すると頭痛、皮膚の乾燥、食欲不振、倦怠感などの過剰症が見られることがあります。

しかしベータカロチンは体内に入ると、必要量だけビタミンAに転換され、残ったベータカロチンの大部分は脂肪組織に貯えられ、残りは肝臓・腎臓・皮膚などにベータカロチンのままで貯蔵されますので、ビタミンAの過剰摂取による過剰症を抑えることができます。

またβ-カロチンは脂溶性なので、油で調理すると吸収率が高まります。


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